信念を持つのが怖い 0 (0)

こんな時代に信念を持って生きるのは自分から進んで困難に向かっていくようなものですね。 お笑いの世界に浸って面白おかしく笑って生きていれば、偉い人たちがいいように導いてくれて、真面目にコツコツやっていれば特に大きな問題もな … 続きを読む

相対性理論と弁証法 0 (0)

相対性理論と弁証法

二項対立 昔読んだ本にこんなシーンがありました。ざっとこんな内容でした。 あなたは宇宙空間に浮かんでいます。すると向こうから別の人が向かってきました。この宇宙空間には座標となる地点が見つかりませんので、あなたは自分が相手 … 続きを読む

「私」は「〜された」のか? 0 (0)

真理

わたしはモラハラされたのでしょうか。 「これ以上誰にもモラハラさせない」と決めてから全てが変わったことを考えると、モラハラさんの問題だけでなく、それを許していたわたしの問題でもあったんだなぁと感じることが増えてきました。 … 続きを読む

壮大な問題に取り組む(後編) 0 (0)

壮大な問題に取り組むの後編です。前編はこちらにあります。 中編はこちらにあります。 差別問題に取り組む2 アイデンティティーと差別 わたしはここに、アイデンティティー(自分とは何者か)の副産物としての差別が生まれるのでは … 続きを読む

壮大な問題に取り組む(中編) 0 (0)

壮大な問題に取り組むの中編です。前編はこちらにあります。 差別問題に取り組む1 環境問題は結果がすぐに出ない上、スライドパズルのようにこちらを立てるとこちらが立たないといったような手強い問題でしたが、差別もなかなか手強い … 続きを読む

壮大な問題に取り組む(前編) 5 (1)

この活動のきっかけ 私には尊敬している、考え方を参考にさせてもらっている方がいます。心理学をもとにしたセルフマネジメント術などを伝授したり、企業や自治体で合意形成のファシリテーターを務めたりしている枝廣淳子さんという方で … 続きを読む

ダイバーシティとインクルーシブで起きる矛盾 3 (2)

この活動の原点は、私が9歳前後でアンネフランクに出会ったこと、壷井栄の『二十四の瞳』に出会ったことにあります。 私の中に湧いた大きな疑問です。 なぜ人は差別するのか? なぜ殺し合うのか? なぜ人は愛し合うのか? 人を殺す … 続きを読む

わかり合えないという問題 0 (0)

私は第二次世界大戦の戦災状況について調べて書く仕事をしています。 それをやっていて思うのは、争いも差別もなくなることがないのだろう、ということです。 悲観的になっているわけではありません。 私は、人間の本質として、戦争や … 続きを読む