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「私」は「〜された」のか?
わたしはモラハラされたのでしょうか。 「これ以上誰にもモラハラさせない」と決めてから全てが変わったことを考えると、モラハラさんの問題だけでなく、それを許していたわたしの問題でもあったんだなぁと感じることが増えてきました。 … 続きを読む
壮大な問題に取り組む(後編)
壮大な問題に取り組むの後編です。前編はこちらにあります。 中編はこちらにあります。 差別問題に取り組む2 アイデンティティーと差別 わたしはここに、アイデンティティー(自分とは何者か)の副産物としての差別が生まれるのでは … 続きを読む
壮大な問題に取り組む(中編)
壮大な問題に取り組むの中編です。前編はこちらにあります。 差別問題に取り組む1 環境問題は結果がすぐに出ない上、スライドパズルのようにこちらを立てるとこちらが立たないといったような手強い問題でしたが、差別もなかなか手強い … 続きを読む
壮大な問題に取り組む(前編)
この活動のきっかけ 私には尊敬している、考え方を参考にさせてもらっている方がいます。心理学をもとにしたセルフマネジメント術などを伝授したり、企業や自治体で合意形成のファシリテーターを務めたりしている枝廣淳子さんという方で … 続きを読む
ダイバーシティとインクルーシブで起きる矛盾
この活動の原点は、私が9歳前後でアンネフランクに出会ったこと、壷井栄の『二十四の瞳』に出会ったことにあります。 私の中に湧いた大きな疑問です。 なぜ人は差別するのか? なぜ殺し合うのか? なぜ人は愛し合うのか? 人を殺す … 続きを読む
わかり合えないという問題
私は第二次世界大戦の戦災状況について調べて書く仕事をしています。 それをやっていて思うのは、争いも差別もなくなることがないのだろう、ということです。 悲観的になっているわけではありません。 私は、人間の本質として、戦争や … 続きを読む