間違いと罪、未知とパワー 0 (0)

間違いと罪、未知とパワー

間違いを犯すという言葉がありますが、本当にすべての間違いはネガティブで悪いものでしょうか。 例えば、自分が何かについて「知っていると思っていたけど、まだまだよく知らなかった」ということに気づくには、「間違う」ことがきっか … 続きを読む

「私とは○○である」 0 (0)

私とは

自己同一性 心理学の勉強を2年間やってきて、これぞ心理学の真髄と思ったのは、「自己同一性」という概念でした。「自己同一性」は英語では「アイデンティティ」といいます。「私とは何者か」という問いに答えるのがアイデンティティで … 続きを読む

壮大な問題に取り組む(後編) 0 (0)

壮大な問題に取り組むの後編です。前編はこちらにあります。 中編はこちらにあります。 差別問題に取り組む2 アイデンティティーと差別 わたしはここに、アイデンティティー(自分とは何者か)の副産物としての差別が生まれるのでは … 続きを読む

壮大な問題に取り組む(中編) 0 (0)

壮大な問題に取り組むの中編です。前編はこちらにあります。 差別問題に取り組む1 環境問題は結果がすぐに出ない上、スライドパズルのようにこちらを立てるとこちらが立たないといったような手強い問題でしたが、差別もなかなか手強い … 続きを読む

ダイバーシティとインクルーシブで起きる矛盾 3 (2)

この活動の原点は、私が9歳前後でアンネフランクに出会ったこと、壷井栄の『二十四の瞳』に出会ったことにあります。 私の中に湧いた大きな疑問です。 なぜ人は差別するのか? なぜ殺し合うのか? なぜ人は愛し合うのか? 人を殺す … 続きを読む