老いとアイデンティティ危機

アイデンティティの葛藤

コロナ禍でなかなか家族意外の人と関わる機会が少ないので出現頻度が多くなりがちですが、また認知症の父の話を書きたいと思います。 父が認知症になったおかげでアイデンティティについての新しい気付きを得ることが多くあります。 わ … 続きを読む

差別と偏見

差別と偏見

「アイデンティティ」「選択」「相対」「セルフイメージ」「価値」といったことを軸に、「差別と平等」「エンパワーメント」という分野の「障害となる考え」は何かといったことや「理想」はどんなことかを考えて書いてきましたが、乱暴に … 続きを読む

甘えと自立

甘えと自立

親密な関係でありながら、自立した対等な関係を保つということは可能なのか、ということを、この1週間ほど考えてきました。 父のいち大事! きっかけはアルツハイマー型認知症で一人暮らしをしている父の体調不良でした。心臓が痛いの … 続きを読む

共有できない体験を共有できるか

目に見えないものを共有する

WE GiRLsCANは勉強会でスピリチャルや占いを取り扱います。その理由はわたしが割と幼いころからオカルトと呼ばれることに興味を持っていることと、何より自分で神秘体験をしたことにあります。 神秘体験は人と共有することが … 続きを読む

男女差別を解決する思考実験

思考実験

何度も繰り返し書いていることではありますが、WE GiRLsCANの活動には「存在は反対物の存在とセットで存在しているので、何かを悪者として消すことでは問題は解決しない」という考え方をベースにしています。その考え方でジェ … 続きを読む

自己保身は欲張りではない

自己保身は欲張りではない

コロナウイルス感染拡大のために、今まで無かったようなタイプの難しい選択や面倒な選択を迫られることが多いように感じます。マスクをするしないから自粛するしないなど、まだ習慣化されていないことが多く意識して選択するので間違うこ … 続きを読む

生きる世界を変える

主観の檻

わたしは二十歳くらいのころ友人の悩みを聞きながら、「人は主観の檻の中にいる」と感じたのを思い出すことがあります。 このわたしが「主観の檻」と捉えた感覚を、心理学では「ビリーフ」と呼ぶということを学びました。論理療法の國分 … 続きを読む

「私」が変わる時

「私」が変わる時

コロナ禍に変化することを余儀なくされた人は多いことでしょう。もともと変わるべきであった「何か」(あるいは誰か)は、コロナ禍によって自らの力で変わるタイミングを逃し、変えさせられた(あるいは変わらされた)かのように感じる変 … 続きを読む

微分値と「私」

微分値と「私」

先日たまたま脳科学者の中野信子さんのビデオ講義をYouTubeで見つけて視聴しました。その中で「微分値」という言葉を使って表現されていたことがとても印象的だったので、今回は恐れおおくもわたしなりに真似をして「微分値」とい … 続きを読む

記憶と「私」

去年の10月、ちょうど約1年前にわたしの母が他界しました。それから認知症の父が一人実家に残され、実家により近い場所に住んでいる兄が、仕事の合間に父の面倒をみてくれています。自分の家庭や自営業の傍ら、頑固な認知症の父を世話 … 続きを読む